北村千絵

ボイスパフォーマンス
京都市立芸術大学音楽学部を卒業後、英語の音や歌曲に興味を持ち英国に留学。
王立音楽院(Royal Academy of Music)
トリニティ音楽大学(Trinity College of Music)にて研鑽を積む。
帰国後はルネサンス・リュート歌曲からB. ブリテンそして、G.ケージやC.カーデューらの現代音楽まで、主に英語をテキストに持つ作品を中心に演奏。さらに、芸術歌唱のための英語の発音指導にも定評がある。
近年、舞踊や様々なジャンルの音楽家との即興演奏に取り組み、バシェの音響彫刻との共演も多く、好評を得ている。また、日本語及び英語の朗読にも活動の場を広げ、音楽作品とのコラボレーションも多い。
京都市立芸術大学非常勤講師。
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